以前にもお伝えしていたかもしれませんが、昨年から通信大学で心理学を学んでいます。
なぜかというと、
より、たくさんの人の役に立つには、専門職としての知識と基礎があるに越したことないと思ったからです。
何事も基礎って大切ですよね^^
お陰様で8年間、セラピストのお仕事をさせていただいておりますが
学問としての心理学を学んだことはありませんでした。
セラピーやヒーリングセッション、鑑定にカウンセリングスキルは欠かせません!
実際、カウンセリングスキルがないと、
見当違いのアドバイスやセラピストの意見を押しつける形となってしまいます。
クライエントさんが何に悩んでいて、何を求めているかがわからないからです。
クライエントさんのニーズを的確に捉えられないと、質の良いセッションや鑑定は提供できません。
ですが、カウンセリングスキルをしっかりと理解して、使っていても
- 見当違いのアドバイスをされた
- 悩みを解決したかったのに傷ついた
という結果を招くことも多々あります。
実際、私自身もセッションで傷ついたと感じたことがあります。
この原因、何だと思いますか?
カウンセラー、セラピスト側にあると思うかもしれませんが、実はほぼクライアント側にあるのです。
次回はクライエント側にあるってどういうことか?
また、セラピスト、カウンセラー側には全くないのか?
についてお伝えします。